『相続税』とは

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2015年02月18日 コラム番号:201

 相続税は、亡くなった人の財産を身内に相続する時に発生する税金です。
不動産、金融資産だけでなく、生命保険も対象となる場合があり、生前故人が納税していたのに、なぜ相続する側の人間が相続税という税金を支払わなければならないのかという疑問が生じます。
 相続税の存在は、国民の富の集中を防ぐことを目的としているという意味もあるそうです。

 人が亡くなって相続する財産は、不労所得にあたると言われますが、何もせずに多額の財産が手に入ると、資産の格差が生まれてしまいます。そこで、不労所得に税金を課すことで、格差を防ぐことに繋がるという事です。
 相続税は、財産の額に応じて金額が変わります。財産から控除額等を差し引いて、のこった分に相続税をかけることになります。
 こうして、多額の相続をした人からは、相続税を課し、国に還元しましょうという考えなのです。

 相続税は、国に納めるものですので、必ず直面する問題です。

 もうひとつ、相続税が必要な理由として、所得還元ということがあります。
財産を所有していた人は、生前に財産を所有したまま売らずに価値があがったので、所得税を払っていないという考え方です。
 生前に税金を払っていないので、亡くなった時に一気に払ってもらおうという考え方があるのです。
 例えば固定資産税も多く払ってきたし、なぜ払わなければいけないんだ、と思うかもしれませんが、あくまでも上記のような考えに基づいて発生しているということを理解しておきましょう。
 いずれにせよ、相続税の税金は国にとって非常に重要な財源となり、納めないわけにはいきません
 しかし、余分に相続税を払う必要はありません。対策が必要ですので、相続税のかかるご心配のある方はご相談ください