憲法ー国家権力の制限(行政書士試験)

  • 武井  信雄行政書士 マスク

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2017年12月02日 コラム番号:1,593

➋国家権力の制限

➋国家権力の制限
憲法とは国家の基礎となる法のことをいいます。そして、憲法とは国家のあり方を決めたルールのことです。
国家とは領土を基礎としてその地域に住む人間は、強制力を持った権力・法律によって統治された社会のことをいいます。

国家の権力、つまり国家権力は放っておくと暴走して、歴史上、暴政が生じることがしばしありました。
個人の尊厳を確保して,その自由・権利を保障するには、国家権力が好き勝手しないようにしていく為、歯止めをかけるのが憲法です。

憲法は国家権力の暴走から国民の自由を守るものです。

そして、憲法を元に法律が作られます。

法律とは国家権力が国民の権利を制限するためのものです。憲法が国家権力を見張って、国家権力に好き勝手な法律を作らせない仕組みを作ったのです。

憲法とは国家権力を制限して人権を保障するものであるということです。

憲法で国家権力を制限して、政治を行なう憲法を立憲的意味の憲法といいます。
または、立憲主義ともいいます。

コラム執筆者