「市場地位別戦略」

  • 武井  信雄行政書士 マスク

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2017年08月02日 コラム番号:1,232

フィリップ・コトラーの「市場地位別戦略」です。

フィリップ・コトラーの「市場地位別戦略」です。
これは、自らの地位に応じた戦略を取るという考え方の戦略論です。
検討する市場によって地位は変わってきますので、事業戦略レベルと言えますね。

【基礎知識】
フィリップ・コトラーは、ノースウェスタン大学ケロッグ校の教授で、マーケティングの第一人者として有名です。
激化する競争市場においては、他社と同じ戦略を取っても優位性は出すことが出来ません。

そこで、それぞれの企業が置かれた地位に応じて、戦うべき戦略は違ってくるとして整理されたのがこの「市場地位別戦略」となります。

地位とは何でしょうか。
コトラーの分類は以下の通りです。

(1)リーダー:最大の市場シェアを確保しているトップ企業

(2)チャレンジャー:一般的に、第2位のシェア企業と言われる。僅差の戦いの場合は、2位と3位が相争う場合もある

(3)フォロワー:3位もしくは4位以下の企業と言われる

(4)ニッチャー:リーダーからフォロワーまでが戦いを展開する市場から離れた特定の領域で独自の地位にある企業

企業を分析し、自社の立場を確認していき、それそれの最適な企業戦略を考察していきます。

「市場地位別戦略」 イメージ1

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