➊株式の意義(行政書士試験・一般知識)

  • 武井  信雄行政書士 マスク

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2017年09月04日 コラム番号:1,388

➊株式の意義

➊株式の意義
株式会社の始まりといえば、1602年にオランダで設立された「東インド会社」です。
目的ははインドネシアの香辛料の交易でした。
東インド会社は、インドや東南アジアから特産品をヨーロッパに運んでいましたが、船を造ったり、船員を雇うのに多くのお金を必要としたので、株式を発行して、費用をみんなから集めたのです。
これらの資金を、東インド会社は出資者を募る形で用意しました。これが「株主」です。
また、どの人がいくら出資してくれたのかという証拠を「株券」として渡しておき、香辛料交易で得た利益を出資額によって分配しました。

このように、
株式とは、株式会社の出資者である社員(株主)の地位をいいます。この出資者としての地位は均一に細分化されているのが特徴です。

株式会社へ出資したことによる議決権、利益配当の請求権、解散時の残余財産分配請求権などの権利の総称を表しています。

株券のことを株式ということもあるが,法律上の用語ではない。株主の地位には,利益配当請求権,残余財産分配請求権などのいわゆる自益権と,
株主総会における議決権,総会決議取消訴権,代表訴訟提起権などのいわゆる共益権が含まれる。株主の地位は,均一の割合的単位をとることが要求され(商法202条1項),

したがって,各株の包含する権利は「原則」として同一である。


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