Ⅰ.経営戦略における環境分析-2

  • 武井  信雄行政書士 マスク

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2017年02月13日 コラム番号:797

4. <3C分析>

4. <3C分析>
3C分析は、自社の商品・サービスを展開する環境を分析するために役立つ分析手法です。
下の3つのCの頭文字をとって「3C」分析と呼びます。

❶「顧客(customer)」
❷「競合(competitor)」
❸「自社(company)」

例えば、スーパー・コンビニエンス・ストアなどの小売業界においては、近隣に競合が存在したり、近隣に競合が新規出店したりする場合も多いため、常に自分の店舗に通ってくれるお客さんや競合店舗の分析を行ない、自店舗の戦略を立てていく必要があります。


5. <SWOT分析>

5. <SWOT分析>
SWOT分析とは、下の4つ要素によって市場環境を分析する手法です。

❶「強み(Strengths)」

❷「弱み(Weaknesses)」

❸「機会(Opportunities)」

❹「脅威(Threats) 」

経営戦略を立案するにあたり、4つを組み合わせて分析することで、新しい機会・チャンスや潜在的・顕在的なリスクを発見することにつながります。


6. <STP分析>

6. <STP分析>
STP分析は、環境分析で得られた情報をもとに顧客の絞り込みを行う手法です。
下の3つの頭文字をとり、STPと呼ばれています。

❶「セグメンテーション(Segmentation)」
❷「ターゲティング(Targeting)」
❸「ポジショニング(Positioning)」

市場全体の顧客をターゲットにするのではなく、この3つ分析を活用し、ターゲットを絞り込むことで、自社に最適な顧客を見つけ出し、経営戦略を立案していくことに役立ちます。


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