相談番号:1,446

借財の相続

  • 投稿日:
  • 2016年12月03日
  • 回答受付終了
  • 相談者:
  • マダムシェリー
  • 回答者:
    • 土地家屋調査士行政書士小林大栄行政書士 マスク
    • 内藤 政信弁護士 マスク
    • 松田  実行政書士 マスク
    • 大川 惠司行政書士 マスク
    • 立田  洋子行政書士 マスク
    • 須山 博行政書士 マスク
    • 秋間  丈佳行政書士 マスク
    • 児玉 卓郎司法書士 マスク
    • 宇井 勝行政書士 マスク

回答数

9

参考にした人

426

相談者:マダムシェリー (東京都)

夫には母親から相続した財産の中に、借財も有りました。
夫自身の財産も有りました。
夫は母親からの借財を、自身が別に借り入れをして返済をしました。
その夫が死亡し、自筆遺言書を残したのですが…
その内容が、私が相続した全ての財産は妻に相続させる、との内容でした。
この場合、母親から相続した借財は返済が済んでいると言う事になるのでしょうか?
そして、夫が別に借り入れをした借財は夫自身の借財となるのでしょうか?



追記

沢山のご回答、有り難うございました。
私が思っていた事の確認が出来ました。
改めて、夫の全財産を亡き夫の意志を尊重して相続を考えて行く上で法律家の先生方のお力を借りて相続を執り行いたいと思います。

専門家からの回答

  • マダムシェリーさんの夫様は夫の母親様の相続を実際に実行したのであれば、負債も当然に相続したことになります。
    今回、夫様の遺産を相続する場合、借財(負債)を確定することをお勧め致します。
    負債が不明の場合、限定承認するか、相続放棄をするかを検討されてみてはどうでしょうか?また、限定承認・相続放棄をする場合、死亡から3ヶ月以内との期限があります。
    今回、夫様の借財も負債になりますので、遺言の実行を十分検討することをお勧め致します。最寄の相続専門家の行政書士にご相談お願い致します。迅速、親身、丁寧で応援致します。

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    • 群馬県前橋市の小林大栄行政書士登記土地家屋調査士測量設計事務所
    • 平成04年12月から平成11年12月まで東京池袋:十亀司法書士・土地家屋調査士事務所で修業平成12年01月群馬県前橋市南町三丁目にて登...
  • 母親の借財は、返済がすんでいるのではないですか。
    そのために、夫が借りた債務が残っているとすれば、相続人が引き継ぎます。
    債務について調べたほうがいいですね。

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    • 回答 3
    • 松田  実行政書士 マスク
    • 2016年12月04日 08:58:03

    マダムシェリーさん、
    文面の経緯からだけすると、お母様の借財は夫が返済したことになっており、その原因は何にしても夫が借金した借財は夫自身の借財となります。
    まず生の遺産分と負の遺産分を明確にして単純相続とするのか、限定承認とするのか、相続放棄するのか決めることになります。ただ単純相続以外では手続きは夫の死後3か月以内に家庭裁判所に申述する必要があります。

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    • 行政書士 松田実事務所
    • 相続関係では遺産分割協議書作成、相続関係図作成、財産目録作成などを手掛ける。遺言関係では自筆証書遺言。公正証書遺言などの草案作成など。...
  • その夫が死亡し、自筆遺言書を残したのですが…
    その内容が、私が相続した全ての財産は妻に相続させる、との内容でした。
    この場合、母親から相続した借財は返済が済んでいると言う事になるのでしょうか?
    そして、夫が別に借り入れをした借財は夫自身の借財となるのでしょうか?

    ご主人は、義母様の借財を、ご自身が借金をして返済したんですよね?
    通常、「返済した」と聞くと、「完済した」と解釈できるので、そうだとすると、借金そのものが、ご主人が義母様の代わりに弁済して消滅したことになります。

    ご主人が「私が相続した全ての財産は妻に相続させる」遺言書を書いたのが、義母様の借金を弁済して消滅させる前だったのか後だったのかは分かりませんが、一度消滅した借金が、債務者(義母様の相続人であるご主人様)側の遺言といった一方的な意思表示のみで復活するようなことはありません。

    そして、ご主人が、理由はともあれ、ご主人名義で作った借財はご主人の固有の財産ということになります。

    相続財産を考える上においては、①ご主人が義母様から相続した財産の中から弁済によって消滅した借財を除いた財産と、②義母様の借財を弁済するために作った借財と、③ご主人が所有していたご主人名義の財産の全てが相続財産となります。

    そして、上記の内、①の分についてはマダムシェリーさんに相続させる旨の自筆証書遺言がある、というご理解でよろしいと思われます。

    自筆証書遺言であるので、できるだけ早く家庭裁判所にその遺言書を提出して検認の請求をして下さい(民法1004条1項)。

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    • 相続、離婚、不倫、ストーカー関係。建設業許可関係。小型船舶教習所登録手続き関係。告訴状、告発状関係。民事、刑事、経済法関係。中国系占星...
  • マダムシェリー様
    ご主人様のお母様は、負の財産を残して亡くなり、ご主人様はそれを借り入れをして清算された・・
    そして、ご主人様は亡くなられ、自筆証書遺言を残されていました。
    その内容が、ご自分のお母様から受け継がれた財産も含め、すべて奥様であるマダムシェリー様に相続させる・・というものでしたが、お義母様が残した負の財産はもうないという意味なのか、そして、それを清算するためにご主人様が借り入れた借金は、返済がおわっているという意味なのか・・というお話ですね。
    まず、あらゆる手を尽くして、負の遺産がないか、確認しなければなりません。
    ご主人様宛の請求書や、銀行記帳、メモ書きなど、たんねんに調べ、相続財産を確定してください。

    もし、3か月以内に確定を行うのが困難と思われる場合は、家裁に承認・放棄期間伸長の申し立てができますので、3か月経過する前に、家裁や弁護士に相談してください。

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    • 回答 6
    • 須山 博行政書士 マスク
    • 2016年12月04日 17:04:13

    相続は、負の財産も当然対象となります。借金があることを知っていたら、死亡を知った日から3ケ月以内であれば、家庭裁判所に相続放棄の手続きができます。

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  • 詳細が不明ですが、自筆遺言書が有効なものであれば、マダムシェリーさんが夫の財産を全て相続することになります。
    相続財産は、預貯金とか不動産というプラスの財産も借金などの借財(マイナスの財産)も含みますので、母親からの借財も、夫が借り入れた借財も当然に相続財産となります。
    いずれにしましても、マイナスの財産(負の財産)は慎重に確認をする必要があります。完済してあれば良いのですが・・・。

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    • 1.遺言・相続業務が中心です。2.離婚協議書作成業務も扱っています。3.各種契約書作成、建設業許可、会社設立業務も可能です。
  • 自筆遺言であれば他の相続人にも連絡したうえで家裁の検認が必要です。他の相続人が父の字かどうかわからないということであればその程度では問題ないのですが父の字ではないという方が出てくれば有効性について問題が出てきます。母親に対する返済は済んでいるので問題はないですが、他から借りた債務は相続財産として承継することになります。債務がどれだけあるか十分調査したうえで相続するかどうか決められたらよろしいのではないでしょうか。

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    • 回答 9
    • 宇井 勝行政書士 マスク
    • 2016年12月04日 20:11:29

    改めまして、こんにちは。
     事実関係の詳細が分かりませんので確たる事までは申し上げられませんが、まず、相続が発生した場合、「相続人は、相続開始の時から、被相続人の財産に属した一切の権利義務を承継する」のが原則という事になります。その為、亡くなられたご主人様も、お母様から債務も含めて相続をなされた結果、その返済義務も引き継いだ形になりますので、ご自身で返済資金を用立てて、債務を返済なされたのであろうと思われます。
     従いまして、仮にご主人様が何かしらの債務を負った状態でお亡くなりになられていた場合、それが元はご主人様がお母様より相続なされた債務であったとしても、一度、ご主人様がその責任を相続により引き継れている以上、今度はご相談者様がその分を含めて相続なされる形にならざるを得ない事になります。
     しかしながら、債務超過に陥っている状況では、例え遺言を残しても、相続人が引き継ぐべき積極財産も存在しない事になる為、通常は遺言としての意味をなさない事にもなりますから、ご主人様が遺言を残されたという事は、引き継がれるべき積極財産が残っているからこその話なのであろうと推察されますが、いずれにしましても、想定外の責任を負わない為にも、一度、ご主人様が残された遺産の状況を調査なされるのが宜しい様に思わ
    れます。
     具体的な状況が不明の為、概論的な内容に止まりますが、何かしらのご参考となれば幸いです。それでは失礼致します。

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