相談番号:1,536

相手方の不信感

  • 投稿日:
  • 2018年02月18日
  • 回答受付終了
  • 地域:
  • 山梨県
  • 相談者:
  • y-kesa
  • 回答者:
    • 林 大樹行政書士 マスク
    • 元木 広行行政書士 マスク
    • 甲斐 智也司法書士 マスク
    • 内藤 政信弁護士 マスク
    • 福田 隆彦行政書士 マスク
    • 小林 政浩行政書士 マスク
    • 宇井 勝行政書士 マスク
    • 土地家屋調査士行政書士小林大栄行政書士 マスク

回答数

8

参考にした人

272

相談者:y-kesa (山梨県)

また利用させていただきます。

腹違いの兄弟と財産分与でもめています。

数年前に父がなくなり不動産の名義変更をしようとしたところ、私たち兄弟の他に父に子どもがいることが分かりました。
その事実を母も知っていましたが、私たち子どもたちには今まで知らせなかったようです。
父との婚姻生活でも死ぬまで(離婚歴があり、子どもがいることが)話題になることはなかったと言っています。

相手方は、父が亡くなったときに何故もっとはやく知らせてくれなかったのか?と母を攻めている様子です。

母は、父と結婚する前に
父の叔母から離婚歴のこと、子どもがいることを聞かされ「もう関係が切れて、決着しているから安心して嫁に来てほしい」と言われたようです。

相手方が父を訪ねに来たり、手紙、電話等はありませんでした。

父が母と二度目の結婚をするまで6~7年間があいだがります。

この場合母は、父の死を父の前妻の子どもへ連絡義務があるのでしょうか?(結局のところ、司法書士の先生を雇わないとわかりませんでした。)

相手方がこの事実に不信感を持っている様子で法律的な財産分与をしたいのに、話がなかなか進みません。
私たちもこの事実に驚き、自分たちが生まれる前の父のいざこざは当然知るよしもなく相手方がどうしたら信用してくれるのかわかりません。

追記

たくさんの先生方に貴重な回答いただき、感謝しております。

相手方に始めて連絡したのは、父の死から5年強経っていました。

何故この期間が空いてしまったのかは、父が亡くなった一週間後に兄妹の結婚式があったということ。またその3か月後に兄妹の出産を控えていたことからです。

母にとっては、父の看病、娘の結婚、出産、育児の手伝いと…目まぐるしく時が経って行きました。

そして亡くなった父からは自らの離婚歴、子どもが別にいることも、約40年間母にも子である私にも一言も言わずこの世を去った事を相手方にお会いして伝えました。

先日、先方から連絡があり「私は、○○さん(←母の名前)が病床で父が前妻と子どもがいることを伝えられたと聞いている。」っと言ってきたので、大変困惑しています。
「言った」「言っていない」で揉めそうです。

粛々と進めるには、調停、審判しかもうないのかなと思い始めています。

回答くださった先生方本当にありがとうございました。

専門家からの回答

    • 回答 1
    • 林 大樹行政書士 マスク
    • 2018年02月19日 07:15:56

    y-kesaさん、こんにちは。
    ご質問の件について至らずながら失礼いたします。
    お父様の死からどのくらいの年月が経っての連絡だったのかが記載されていないので、相手方が仰っておられる「なぜもっと早く知らせてくれなかったのか?」という疑問が少々つかみきれませんが、まず死を連絡することと相続手続きを開始することは分けて考えて頂いた方がいいかと存じます。
    なぜ相手方の方が早く連絡が欲しかったのかは定かではないですが、死を伝えなければならない義務はありませんが、手続きを行う上で法定相続人である以上は協力して頂かないと先に進まないので、当事者同士で交渉が無理であれば専門家等に依頼して進めていかれるのがいいかと存じます。
    蛇足ですが、協議でまとまらなければ調停や審判へと進んでいくわけですが、その場合また様々な費用が発生するわけで(弁護士費用等)財産は減ることはあっても増えることはないので、出来ることならば協議分割で収まるようにされる方がいいかと存じます。

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  • こんにちは。
    まずは、相手方への連絡義務ですが、法律上義務があるわけではありません。
    只、連絡先が分かっていたのであれば連絡したほうがいいでしょうが、今回は不明ということなので、致し方なかったと思います。

    次に遺産分割協議に関しては、法定相続人全員協力が必要となります。
    相手方が不信感を持っている以上、中々話が進まないことも考えられます。
    専門家等に間に入ってもらうのも一案ですし、家庭裁判所の調停も一考かと思います。

    家事調停あくまで当事者同士の話し合いによる合意が基本です。また、裁判所で行うことで、公平、中立なイメージもあり、相手方も納得しやすいという利点もあります。

    相談者が法定相続分での分割でいいようならお勧めできす。
    費用についても、代理人を立てずに本人だけで申し立てすれば、低額で済みます。
    一度検討されたらいかがでしょうか。

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  • こんにちは。

    確かに、相続が発生した事について、相手方に伝える法律上の義務はありません。

    しかし、相続手続きは通常、被相続人が亡くなられてから何年も後に
    行われるものではありません。
    (銀行預金の相続手続きは早めにやられる方も多いと思います)

    相手方の立場になってみると、
    「数年前に父が亡くなっているのだから、その時点で相続手続きの為に戸籍を
    集めれば前妻との子供がいる事は分かるはず。それを父の死後何年も経過した後に
    なって連絡してきたと言う事は、不動産以外の財産を勝手に処分されたのでは?」
    と不審に思われているのかも知れませんね。

    法的な義務云々と言う話しより、これは相手の感情の問題ですので、
    まずはお父様が亡くなって何故すぐに相続手続きを行わなかったのか
    (出来なかったのか)、と言う理由をしっかりと説明されてはいかがでしょうか?

    そうすれば、たとえ調停や審判を行ったとしても、速やかに問題が解決する
    可能性は高くなります。

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    そして、分割案を提示することになるでしょう。

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  • y-kesaさんへ
    相手に父親死亡の事実を知らせないということは、間々あることでしょう。遺言もなさそうなので法定相続となります。父の子全員に相続権があります。従って話合いによるか、それがまとまらないなら家庭裁判所に遺産分割協議の申し立てをするしかありません。

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  • 連絡する「義務」は必ずしもありませんが、相続手続きを行う上で連絡を取る「必要性」は今回同様今までにもあったと思います。

    被相続人名義の預金口座の解約など、いままで何も分割手続きを行っていなかったのでしょうか?

    法定相続分での遺産分割を検討しているのであれば、既に行っているかもしれませんが、財産目録を作成して、相手に打診し相手が応じないようであれば、遺産分割調停を申し立てるのが良いと思います。

    既に司法書士さんも関与しているようですから、被相続人および相続人の戸籍等は正確にそろっていると思いますので、一度家庭裁判所に手続きの相談に行かれると良いと思います。

    申し立て手続きはご自身で出来ると思います。


    調停になれば調停委員会が相手と話しますので、相手の不信感も調停委員が分散させて分割協議を進めると思います。

    調停ならあなたやお母様が直接相手方と話し合う必要はありません。
    調停委員が相手方の話を聞き必要があれば説得もします。

    調停が不成立になれば審判に移行します。
    審判になれば事情を考慮したうえで裁判官が審判することになります。

    相手方にしてみても、協議が整わなければ遺産を手にすることは出来ません。

    ある程度調停委員に不満を話すことが出来れば、具体的な分割協議に進む可能性もあると思います。

    協議での分割にこだわらずに、粛々と手続きを進めるのが良いと思います。

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    • 回答 7
    • 宇井 勝行政書士 マスク
    • 2018年02月20日 10:10:16

    あらためましてこんにちは。
     まず、一般論になりますが、遺産分割に関する協議に際しましては、全ての相続人が協議に参加している必要がありますので、被相続人の法律上の「子」に該当します相続人につきましても、その全ての方が協議に参加している必要がある事になります。その為、例え今まで全く関わり合いが無かった様な場合でも、相続が開始した事を全ての「子」に通知する必要性がある事は間違いが無い所かと思われます。
     又、法律上、「被相続人の子は、相続人となる」と明記されています通り、相続する権利は法律で認められているものですので、もしその権利を不当に侵害するような行為に及べば、民事上の不法行為責任が生じる場合があり得る事は否定できない所かと思われます。ただ、その様な事態は、例えば特定の相続人に財産が渡る事を阻止するべく、その存在を殊更無視して遺産分割を強行した様な場合等、かなり例外的な事例に限られる事にもなりますので、相続の開始を通知する事が遅れた事で、直ちに何らかの法的責任が生じる事となる様な「義務」までが存在するのかと問われれば、率直な所、かなり微妙な所と言わ
    ざるを得ないかと思われます。
     ご相談頂いている事例の場合、御母様は亡くなられた御父様と前妻との間の御子様の存在を御存知だったとの事ですが、その場合でも相手の連絡先を把握していなければ連絡の取り様がありませんので、もし仮に相手方に通知すべき義務が存在すると仮定しました場合でも、相続の手続を依頼した司法書士の先生の調査によって初めて具体的な連絡先を把握した様な状況では、その段階で速やかに連絡をしていたのであれば、必要な義務は十分尽した事になるとお考え頂いて問題は無いかと思われます。
     ただ、法的な義務とまでは言えなくても、分割協議を自らに有利に進める事を考えた場合、その為の取引材料には十分なり得る事柄ではありますので、事情を丁寧に説明しても相手方の理解が得られない様であれば、協議が調わない場合に該当するとして、家庭裁判所の手続を利用して分割を進める事もご検討頂く必要がある事にもなるかと思われます。
     概論的な内容に止まりますが、何かしらのご参考になれば幸いです。それでは失礼致します。

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  • y-kesaさんのお母様には連絡義務はありません。ただ、相続を実行する場合に前妻の子供の協力は必要になります。
     協力を得られないのであれば、無理をせず、先送りして、代替わりを待ちましょう。
    また、遺産目録の提示をして協力を求めましょう。法定相続であれば、納得するでしょう。誠心誠意を尽くして努力お願い致します。
     詳細内容で相談内容は変化しますので、相続専門の行政書士事務所にご相談お願い致します。最寄の行政書士書士会に相談お願い致します。

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    • 平成04年12月から平成11年12月まで東京池袋:十亀司法書士・土地家屋調査士事務所で修業平成12年01月群馬県前橋市南町三丁目にて登...