民事信託の目的を明確にしておく

  • 福田 隆彦行政書士 マスク

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2016年09月02日 コラム番号:520

チェック項目

自分自身の財産をどうしたいのかという「想い」、「願い」ですからそれを明確にしていくことから始めることになります。

チェック項目は以下のとおりです。あなたに当てはまるものがある方はチェックを入れてみてください。

民事信託の目的を明確にしておく イメージ1

1、□ 自分が元気なうちに財産の分け方を決めておきたい。
2、□ 相続人間で遺産分割協議がまとまりそうにない。
3、□ 財産の管理・運用をだれかに任せたい。
4、□ 認知症が心配になってきている。
5、□ そんなに遠くない日に不動産の処分を考えている。
6、□ 共有になっている不動産をどうにかしたい。
7、□ 二次相続以降の財産の行方に不安がある。
8、□ 自分の死後に生活が困難になる相続人がいる。
9、□ 遺言は死を連想させるので縁起が悪いと思っている。
10、□ 先祖伝来の不動産を直系血族に代々引き継いでほしい。
11、□ 親族に浪費者、ギャンブル依存している者やアルコール依存症の者がいるが一度に多額の財産を持たせたくない。
12、□ 未成年者の取得した財産は、親権者が管理することになるが、その親権者に財産を自由にさせたくない。
13、□ 相続人の中に音信不通の人や既に認知症になっている人がいるため遺産分割協議ができない虞れがある。
14、□ 遺留分を請求してくることが確実なものが相続人の中にいるが訴訟になることは避けたい。
15、□ 介護施設に入所させるための費用を実家売却で賄えるように準備しておきたい。
16、□ 収益不動産を多数管理し収益を得ているが、そろそろ権限を委譲したいが贈与や譲渡の方法では、多額の課税が懸念される。
17、□ 自分の死後に墓地の管理や法要、永代供養を頼みたい。
18、□ 寺院や葬儀社に一括で生前に費用等を納めることに抵抗がある。
19、□ 結婚を考えているが、それぞれ結婚前から有している財産は、結婚後も明確にしておきたい。
⒛、□ 再婚したい人がいるが、入籍すると相手方親族にも相続権が与えられることになるので子たちが入籍に反対している。
21、□ 同性間で法的に入籍ができないパートナーと同居しており養子縁組を勧められているがそれは、自分たちの本意ではない。
22、□ ペットを飼っているが自分の入院や介護施設への入居、自分の死亡で、何よりもペットが殺処分になることが心配になる。
23、□ 大多数の株式を持って経営しているが自分が認知症や、死亡により会社の経営がストップしてしまう心配がある。
24、□ 株式が経営に関係ないものにも分散しておりこのまま放置しておくことに不安がある。
25、□ 経営者が個人で所有している不動産を会社に無償で使用させているので、経営者の死後その不動産を使用できる保証がない。
26、□ 経営の第一線を退いて隠居したいが株式の贈与や譲渡をすると多額の資金調達や贈与税の課税問題が生じる。
27、□ 会社を後継者に引き継がせたいが方法が分からない。
28、□ 後継者はいるが、未だ任せられる状況ではないが今後に向けて段階的に権限移譲を行いたい。
29、□ 後継者がいて株価の状況から早めに株式移転しておきたいが経営の判断については暫くの間は自分で行いたい。
30、□ 後継者候補が複数人いるが、今の段階では、どちらに承継させるか決めかねている。相続人の特定されていない遺言は無効とされてしまう。
31、□ 資格や許認可が必要な個人事業を営んでいるが、自分の非常事態に事業が停止しないように備えておきたい。
32、□ 事業を譲渡したいが、もう少し状況を見定めてから、元の状態に戻せる形の契約にしておきたい。
33、□ 知り合いの会社から資金を借り入れしたいが担保がなく事業自体を担保とする方法を考えておきたい。
34、□ 会社の資金運用のために投資をしたいが個人名義で投資することが条件とされ、法人名義では困難とされた。
35、□ 諸事情により民事信託のスタートを自分の死後としたい。
36、□ 信託契約をしたいが受託者候補者見当たらず信託契約が成立できない。

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コラム執筆者

  • 遺産分割、相続手続き・遺言・協議書を作成します。●会社設立新会社法・会社設立・NPO法人設立・変更・解散・継続他●建設業許可建築・土木...