❷【台地】

  • 武井  信雄行政書士 マスク

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2019年02月12日 コラム番号:2,330

❷【台地】
台地とは、盆地や平野で、周囲より一段と高い地形をいいます。
地表面は平担で、よく締まった砂塵、硬粘土からなり、地下水位も深い地盤です。

一般的に、水はけがよく、地盤にも地耐力があるので、洪水や地震に対する安全性も比較的高く、宅地に適している土地と考えられ、宅地や農地に利用されることの多いのです。
なお、台地上の「浅く広い谷間」は、集中豪雨等のときに、水につかる危険性があります。

そして、台地内の小さな谷間は、軟弱地盤であることが一般的に多いので、このような土地を埋土して造成された宅地においては、地盤沈下や排水不良を生じることが多い場合があります。

特に、台地の縁辺部では、集中豪雨等のときに、崖崩れを起こす危険性があります。
台地を「切土」と「盛土」により造成した地盤の場合は、その境目では地盤の強度が異なるため、不同沈下がつまり、建物が不揃いに沈下を起こすことが起こりやすい危険性があります。

コラム執筆者

  • マクロ・ミクロ経済学商法・会社法相続不動産売買マーケティング経営分析経済評論