2、信託銀行(行政書士・一般知識)

  • 武井  信雄行政書士 マスク

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2017年08月23日 コラム番号:1,292

2、信託銀行

2、信託銀行

信託銀行は、銀行に認められた「銀行業務」に加え、金銭の信託や有価証券の信託といった「信託業務」と、不動産仲介や証券代行、相続関連業務といった財産の管理・処分等に関連する「併営業務」を営むことができる金融機関です。

信託銀行は、銀行法上の銀行が、金融機関の信託業務の兼営等に関する法律(いわゆる兼営法)によって、信託業務を兼営する形態をとっており、銀行に認められている全ての銀行業務を営むことができるほか、全ての信託業務を営むことができます。

信託とは、委託者が、信託目的にしたがって、所有する金銭や土地などの財産を、自分自身や大切な人(受益者)のために、信頼する人または専門家(受託者)・信託銀行に託し、運用・管理を任せる法的な枠組みです。

 信託を利用することで、財産の委託者は、受託者の持つ専門性を活かした資産運用や財産の保全を実現することができます。「大切な人のために、大切な財産を託す」この信託の仕組みが果たす役割は、多くの企業や個人にとって非常に大きなものとなっています。

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コラム執筆者

  • マクロ・ミクロ経済学商法・会社法相続不動産売買マーケティング経営分析経済評論