❸代理権消滅後表見代理

  • 武井  信雄行政書士 マスク

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2019年03月11日 コラム番号:2,373

❸代理権消滅後表見代理

代理権消滅後の表見代理は、下記3つの要件があれば、表見代理が成立することとなり、本人に効果が帰属します。つまり、相手方が、保護されます。

1.代理人が以前に有していた代理権が消滅したこと

2.代理人が以前に有していた代理権の範囲内で代理行為を行ったこと

3.相手方が代理権が消滅したことについて「善意無過失」であること
です。


◆無権代理に関する問題は、表見代理が成立するかを確認することです。
表見代理が成立しないときは、無権代理の問題として処理することです。


コラム執筆者

  • マクロ・ミクロ経済学商法・会社法相続不動産売買マーケティング経営分析経済評論