⑴成分法(制定法)

  • 武井  信雄行政書士 マスク

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2019年11月08日 コラム番号:2,588

⑴成分法(制定法)
成分法とは、文書の形で、一定の手続と形式によって内容が制定された法です。慣習法などの不文法の対立概念です。制定法ともいいます。
成分法は、近代法治国家の原則的な法形式であります。しかし、明確性という長所を有する反面、弾力性に欠けることがあります。
日本では、ほとんどの重要な法は成文法です。
慣習法などの不文法は例外的、補助的な地位を占めるにすぎません。

日本の現行法において成文法の代表的なものは、
➀憲法、
➁条約、
③法律、
④政令」、
⑤条例、
⑥議院規則
などがあります。

制定法の間には形式的効力の原理があり,効力について上下関係が存在する。基本的には上から憲法→法律→命令→条例の順であります。


コラム執筆者

  • マクロ・ミクロ経済学商法・会社法相続不動産売買マーケティング経営分析経済評論