和解

  • 武井  信雄行政書士 マスク

page view

100 PV

2019年11月09日 コラム番号:2,589

和解
和解とは、民事上の争いごとについて、双方の紛争当事者が互いに譲歩しあって争いごとをやめることに合意することをいいます。
当事者の契約による裁判外の和解と、確定判決と同一の効力をもつ裁判所により行われる裁判上の和解があります。

民法の規定には,和解は当事者双方が互いに譲歩し合って,争いをやめることを約する契約 (695条) です。つまり、一方だけが譲歩する場合,和解ではありません。
そして、和解は契約である以上,当事者が自由に定められます。
よって,互いの譲歩の結果,真実の権利関係と一致しない合意が行われても,和解の効力には影響がなく,和解によって新たな権利関係が生じたものとされます。

和解が成立すると、裁判所において「和解調書」という書面が作成されます。この書面には、給付金額や支払いなどについて、国と合意した内容が記載されています。

コラム執筆者

  • マクロ・ミクロ経済学商法・会社法相続不動産売買マーケティング経営分析経済評論