相談番号:1,455

他人へ相続させる方法

  • 投稿日:
  • 2016年12月28日
  • 回答受付終了
  • 相談者:
  • T.K
  • 回答者:
    • 福田 隆彦行政書士 マスク
    • 宮田 英之行政書士 マスク

回答数

2

参考にした人

1,563

相談者:T.K (埼玉県)

親も他界、兄弟、子もいない、他の親族(従兄など)とも交流があまりなく、他人に相続したい場合、遺言信託があると調べました。
しかし、多額の費用がかかるので、他の方法を探しています。
遺言も書いたのですが、確実な方法の公正証書遺言も費用かかります。
他人に相続したい場合の経済的負担の少ない方法があればご教授お願いします。

専門家からの回答

  • T.Kさんへ
    あなたの相続財産を今決めておきたい場合の一番安価な方法は、自分で書く遺言書のなかに遺言執行者を定めておいておくこと。自筆遺言書なら印鑑のほか紙と封筒とボールペン等が必要です。後は財産を受け取る人にその自筆遺言書のある場所を伝えておくことでしょうね。後準備することは、あなた以外に相続人がいないことを戸籍謄本などで証明した文書をそろえて置くこと、最後にあなたの死後、死亡診断書を準備するために遺言執行者を定めておくことも必要なことだと思います。死亡診断がないと、あなたの除籍謄本をとることもできません。いずれも費用が発生しますので執行者となる人とよく相談してください。

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  • 埼玉の行政書士の宮田と申します。

    ご質問は、親や子、配偶者のいない(他の親族、従兄などはいる)ご相談者が自分の死後、財産を他人(お友達など)に相続させたい(費用はかけたくない)ということでよろしいですね。

    その場合
    自筆証書遺言を書くのがよろしいかと思います。

    遺言信託というのがどこから出てきたのか気になりますが、死後、財産を全てその他人に上げてしまうということであれば自筆証書遺言で充分です。

     書き方は色んな所に出ていると思われますのでここでは割愛しますが要は

    ① 自分の死後、財産をその他人に「遺贈する」と書いておくこと。

    ② スムースに手続きが出来るよう遺言書で執行者を選任しておくこと。

    ③ 死後すぐに遺言書が受遺者(財産をもらう他人)または執行者に渡るようにしておくこと。

    以上3点を満たしておけばよろしいかと思います。

    公正証書とは異なり死後自動的にその遺言執行が出来るというわけにはいきませんが裁判所での検認手続きを経て、その遺言内容が実現されることになります。

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