相談番号:596

特別養子縁組を解消する方法

  • 投稿日:
  • 2015年01月08日
  • 回答受付終了
  • 相談者:
  • ななくん
  • 回答者:
    • 内藤 政信弁護士 マスク

回答数

1

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1,772

相談者:ななくん

身勝手な話ですが、ご一読頂ければ幸いです。
私は3年程前に離婚しました。前妻と私は長らく子供を授かれなかったため、特別養子縁組を行い女児を1人受け入れました。それ以降、残念ながら夫婦の関係が徐々に悪化し離婚をすることに・・・。
離婚協議で女児が成人するまでの養育費は支払うと約束しているので、それについては、きちんと支払っていくつもりでいるのですが、私が死んだ時に、殆ど一緒に居なかった女児に財産を渡す事にどうも抵抗があります。できれば兄妹に財産を相続させたいと思っています。勿論、再婚して実子ができた場合にはその子や奥さんに財産を残してあげたいです。
前置きが長くなってしまいましたが、私が女児との特別養子縁組を解消する方法はありますか?勝手な話で恐縮ですが、お答え頂けますでしょうか。よろしくお願いいたします。

専門家からの回答

  • 以下の通り、かなりハードルが高いです。

    特別養子縁組が成立した場合は,原則として離縁をすることができないとされています(民法817条の10)。

    ただし,次の①~③の要件をすべて満たす場合に,家庭裁判所は養子,実父母又は検察官の請求により特別養子縁組の当事者を離縁させることができます。

    ①養親による虐待,悪意の遺棄その他養子の利益を著しく害する事由があること。

    ②実父母が相当の監護をすることができること。

    実父母の双方がすでに死亡している場合は,②に該当しない。これに対して,実父母の一方のみが死亡し他方が生存し,生存実父母の一方が相当の監護をすることができれば②に該当する。

    ③養子の利益のために特に必要があると認めるとき。

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