相談番号:1,184

後見人制度の違い

  • 投稿日:
  • 2015年10月02日
  • 回答受付終了
  • 相談者:
  • EBA
  • 回答者:
    • 内藤 政信弁護士 マスク

回答数

1

参考にした人

841

相談者:EBA (宮崎県)

「任意後見人制度」と「法定後見人制度」の違いを教えて下さい。
どんなときに利用したらいいか教えて下さい。

専門家からの回答

  • 法定後見制度とはすでにご自身の判断能力が無くなった場合、法律的な判断をできる後見

    人を選任するために、身内の方など、周囲の方が代理で家庭裁判所に申立てを行い、 家

    庭裁判所後見人を選任してもらう制度です。


    任意後見制度は、ご自身の判断能力が無くなる前に、自分の後見人になって欲しい人を、

    自分で選んでおくことができる制度です。

    任意後見人は、身内の方がなることができます。


    そして、財産管理など、どのようなことを代理してほしいのか、

    について、明確に決めた上で公正証書を作成します。


    任意後見人制度は、認知症などの原因により判断能力が衰えてから始まります。

    そして、判断能力の衰退がみられた時点で、本人や任意後見人等が家庭裁判所に申し立て

    、任意後見監督人を選任してもらいます。

    この任意後見監督人の選任をもって、任意後見人の代理権が発生(任意後見契約が発

    効)することになります。

    以後、任意後見人が本人に代わって財産管理等の後見事務を行い、それを任意後見監督人

    がきちんと仕事をしているかチェックします。


    従って、認知症になるときの備えとして、任意後見人制度が利用され、意思能力に問題が

    生じた時に法定後見人制度が利用されます。

    いずれも、本人の生活に支障のないようにすることと、財産を守ることに眼目がありま

    す。




    「大人の相談」では、無料で行う相談に対して専門家を指名して相談することを直接相談と呼んでいます。無料相談であなたに合った専門家が見つかったら直接相談をしてみましょう。

    この先生に直接相談をする 初回1時間無料

後見人に関する無料相続相談

注目の相談

成年後見人制度の利用について

  • エンディング

認知症の母の財産

  • エンディング

財産の管理等をしてくれる人

  • エンディング

任意後見人契約

  • エンディング

一人暮らしの母のお金の管理について

  • エンディング

相談をもっと見る1,440件

回答ランキング
  • 川畑 静美行政書士 マスク
  • 行政書士かわばた福祉法務事務所

回答ランキングをもっと見る